leeuw14’s diary

思考は現実

大臀筋

まいど

トレーナーの山﨑です。

 

 

 

最近は大臀筋のトレーニングがメディアなどでも話題になっています。

パーソナルトレーニングを受けるクライアントさんでも、大臀筋が使えないことによって何かしらの問題がある方が多いように感じます。

 

先日のセミナーもテーマは大臀筋でしたので少しまとめたいと思います。

 

主なトピックとしては

  • 大臀筋の上部と下部で分けて考える
  • 各種トレーニングにおける大臀筋の活動量
  • 三面運動での大臀筋アプローチが大事
  • 意識しにくい筋肉では?
  • 大臀筋遠心性収縮での機能
  • ボディビルでの大臀筋

ですかね。

まず、大臀筋の上部と下部で考えるという点はスタンダードになりつつあるということですかね。

確かに、一般的な機能解剖学の本には大臀筋は股関節伸展と外転・外旋に作用すると書かれているものが多いのですが、

上部は伸展・外転・外旋に作用するのですが

下部は伸展・内転・外旋に作用しやすいようで、

トレーニングの股関節外転角度や内外転の抵抗のかけかたによっても選択的にトレーニングできることは分離して考えないと、機能的に使いこなせないんじゃないでしょうか。

 

上部、下部のそれぞれメリットデメリットを頭に入れながら、

また、周囲の菌との協調運動も考えながらアプローチしたいですね。

 

機能解剖はからくりが繋がっているのでおもしろいと感じます。

やはり基礎は大事ですね。

 

残りのトピックも随時あげていいこうと思います。

 

 

熱量

まいど

トレーナーの山崎です。

 

 

本日もセミナー

2日続けて有意義な時間です。

 

 

改めて感じたのは、熱量って大事だなということ。

人に伝わるかわからないものは、熱量がない

同じ温度感じゃないとむしろおんなじ空間にいることが相手に失礼になってしまうような。

 

スキル以上に大事なこと

学べる機会に感謝。

本年1発目のセミナー参加

まいど

トレーナーの山﨑です

 

 

 

今年1発目のセミナーに行ってきました。

内容の方はまたまとまってからあげたいと思います。

 

今回のスピーカーは業界でも著名な方々で、内容というと少しミクロな視点のセミナー内容になっていました。

 

テーマというとズバリ大臀筋

それぞれのボディワーカーたちがどのような視点で大臀筋を捉えているかという点で議論が繰り広げられました。

 

感想から言うと、

体の機能を考えた時には大臀筋だけに着目して介入することは非常に難しく、大臀筋以外の部位との関連は切ってもきれない。

と言う事が結論ずけられたのじゃないでしょうか。

 

 

また、スピーカーの方々も現場に近い立場で普段活動を行なっている方たちの方が勢いのあった話ができているのではないかと感じました。

 

そして、一番感じたことは、

これだけ情報が容易に手に入るようになっってくると、

振り切って話ができた方が面白いと言うことに気づきました。

いくら話が振り切っていたとしても

背景に、ぶれない哲学があれば人を惹きつける事が可能なんだと気づきました。

改めて、自分の哲学を持つって大事だなとセミナーを通して思いました。

 

 

自由の前提条件

まいど

トレーナーの山﨑です

 

カヌーの選手がライバル選手にドーピング違反となる薬物を混入させたとして、協会から資格停止し処分を受けた事件がありました。

 

スポーツ選手として、何としても自分の地位を守り抜く手段が裏目に出た結果だと思います。

到底、許される行為ではなく、スポーツマンとしてはあり得ないのですが、

ライバルを是が非でも蹴落としてやろうという気持ちは伝わりました。

(やった行為は絶対に許されません)

 

スポーツは相手がいて勝負が決まるのですが、

まずは己との勝負が待っています。

規則に則って勝負を行うという前提のもと勝負をするわけなので

姑息な手を使ってしまった当事者の選手はレース以前に自分に負けてしまっていたということになります。

 

以前にの書いたかもしれませんが、

自由は、範囲が決まっていて自由であると思います。

範囲の決まっていない自由は自由ではありません

 

自分を律するという事ができていて、自由を表現する事が出来るとお思います。

なので、

”自分を律する=自律出来るまで”は自由は手に入らないと考えるのが筋ではないでしょうか?

 

程度はありますが、自律できているのか今一度問いただす機会になりそうです。

運動習慣も小さなことをコツコツと

まいど

トレーナーの山﨑です

 

 

何かを習慣にするのはなかなか根気のいることです。

お客様でも、

運動は頑張りたいが、なかなか続かないのよね

と声をいただくことは多いです。

 

そこで私はどう答えているかというと、

運動は頑張っちゃダメ、淡々とこなすだけ

と答えています。

 

そもそもヒトはエネルギーを温存するように作られています。

長い人間の歴史の中で、豊食になったのはここ数百年

遺伝子には飢餓に備えてできるだけ体を休めろとプログラムされています。

 

なので、体を動かすというのは遺伝子のプログラムに反しているという事が言えます。

 

なので、そもそもサボろうとして当たり前なんじゃないでしょうか

なので、運動を行うことを一時の感情に任せて行うことは

その時はできても長期的には難しいのではないでしょうか。

 

じゃあどうするか。

感情に頼らない行動を繰り返す。

これに尽きると思います。

 

具体的には何も考えずに、運動をこなす

楽しい、しんどい、など一切考えずに。

 

歯を磨く時にいちいち楽しい、めんどくさいなど考えるでしょうか。

外出する際に靴を履く時、、など自動化された行動は何も考えずに行っているはず

 

習慣になっていることには感情は絡んでいないように感じます。

 

運動も感情に任せて行っていると続きません。

習慣となっている人は自然と無意識に体を動かしています。

 

 

運動もタスクとして管理できれば

目標も達成しやすくなります。

最初は感情を消すことから始めてみてはいかがでしょうか。

 

今年の目標その1

まいど

トレーナーの山﨑です

 

 

現在の活動の中心はフィットネスクラブのパーソナルトレーニンングなのですが、

お客様の大半のニーズが機能改善なので実施している主な内容はコンディショニング中心になることが多いです。

もちろん、ストレングス分野の内容も入ってくるのですが、

コンディショニングの分野で完結してしまう人が多く、求められる自身のスキルとしてストレングスはあまりウェイトを占めていません。

 

しかし、今後コンディショニングというのはどんどん広がり、誰でもメソッドを学べばある程度の機能改善のサポートはできるようになって行くと思われます。

 

業界の裾野が広がることは非常にいいことなのですが、ほかと違いを出せなくなってくると、価格競争の波にのまれてしまいます。

 

高いスキルを持っていれば違いは出せなくないと思うのですが、

果たして、サービスを受ける側がその違いを感じ取れるかといえば、そこはかなり難しいのではないでしょうか。

 

そう言った意味でも、自分自身ストレングス分野の強化を図りたいと思います。

もちろん自身のストレングスレベルも上げることが必要になってきます。

 

いつもお客様に、

トレーニングが目的にならないようにとはお伝えしますが、

こと自分に関しては、トレーニングが目的というのが色濃くなってしまいます。

 

ここでも、何のためにということを忘れないように取り組みたいと思います。

 

 

 

 

継続することの重要性

まいど

トレーナーの山﨑です。

 

 

習慣をつくることは簡単そうでなかなか難しく感じます。

できる限り毎日ブログを更新しようと思いますが、なかなか満足いくボリュームの記事を上げるのは難しいことに気づきました。

 

そもそも、文章能力も大してないので当たり前と言っちゃ当たり前ですね。

 

そこで、

毎日少量でいいので、更新する。

更新すればそれなりに力がついてくるだろう

そして、毎日のコツコツが習慣になれば、能力も加速度的に伸びていくんじゃないでしょうか。

 

そこを信じて、日々コツコツやるしかないですね。

”継続は力なり”はハードルが高いので、

”小さい継続でも力なり”に意訳して頑張りたいと思います。

 

 

とりあえず明日も更新します。