leeuw14’s diary

思考は現実

春の予感に

まいど

トレーナーの山崎です

 

 

2月はあっという間に過ぎていきますね。

3月は気温も上がり、徐々に春を感じさせるのですが

4月に向かっていく世間のふわっとした雰囲気が苦手です。

 

苦手というか毛嫌いしていたのかもしれませんが

最近気付いたのは、周りは新生活に前進しているのに自分は止まっているんんじゃないかという気になるからなのかと感じました。

 

周りを気にしなければいいのですが、

気になるときは大概自分を客観的に捉えて逃避思考になっているん気がします。

 

結局は自分が目標に向かって進んでいるかどうか。

普段、トレーナーとして自分が行なっていることは、お客さんに対し目標に向かって行っているかの確認です。

 

一人で目標に向かうというのは、少々限界や障壁もあったりしますもんね。

最後は自律しないといけませんが、手を上げた時に差し伸べてくれる存在は大切です。

 

 

竹原ピストル

まいど

トレーナーの山崎です

 

 

竹原ピストルさんの唄うCMが渋いなと感じる月曜日

ちょとずつ暖かくなりそうな予感が春を感じさせます。

 

さて、先日お客さんにいいメガネ屋さんを紹介しました。

 

”目の歪み”をみてくれる日本でも数少ない眼鏡屋さんの一つなのですが、

行ってきたお客さんお感想が、すごいの一言

 

なんでもそうですが感動させるというのは簡単ではないですが、

感動してもらう仕事ができるというのは幸せなことなんだなとつくずく思います。

 

感動を与えられるトレーナーでありたいと思います。

英訳に挑戦

まいど

トレーナーの山崎です

 

 

 

世界的なトレーナーのFacebookから引用です。

今回は練習のために英語の訳をつけましたが、英語を訳して伝えるのは難しいと思いました。 

 facebookには写真が載っていたのですが引用は控えます。

写真は懸垂で下にぶら下がった状態の写真が載っており、左が挙上した肩、右が下制

された肩でした。

以下引用

I’ve never been a fan of the “dead hang” (left) position at the bottom of pull-ups, as it allows the humeral head (ball) to impinge on some vulnerable structures at the superior (top) aspect of the joint.
 Keep the ball centered on the socket by maintaining some muscular recruitment (right) - and you’ll get some higher quality scapular movement to share the stress. 
  
そして以下が私の意訳
 
懸垂の下に下がった状態時の左のデッドハング(左)の状態は好ましくない。
この時上腕骨頭が上位の関節面においてより弱い構造においてインピンジメントを与える。多くの動員された筋肉の保持によってのソケットの中心に上腕骨頭をキープしておくこと(右)
そうすることによってストレスを分担するのにより質の高い肩甲骨の動きを得られるでしょう。
 
辞書で調べながら行いましたが、非常にわかりやすい表現で書くというのが難しかったです。
また、本文をできるだけ忠実に訳そうとすると、わかりにくい日本語になるのがわかりました。
 
そして、やっていて気づいたことは
原文を書いたトレーナーさんは非常にわかりやすく表現していたということです。
というのも、原文を読んだんだけでなんとなく理解ができるというのは一般向けにわかりやすく書かれているものなので、英語初心者としては非常にとっつきやすかったです。
 
そして、このような英語は原文をそのまま理解するのが一番楽だなと感じました(簡単なことではないですが)
また、この程度の文を即座に理解できるよう、日々英語の方も勉強したいと思います。
 
 
 
 

トレーナーは英語必須

まいど

トレーナーの山崎です

 

女子カーリーングが3位決定戦を戦っています。

昨日は韓国にいいところまで行きましたが惜敗でした。

 

 

そんなカーリングも、男子のスイーパーには腕っ節の立派な選手がいたりと

やはりここでもストレングス系のトレーニングしているんだなと、画面を通しておぉと思いました。

 

また、女子ではコーチとのやりとりが英語。

また通訳を介さずに(アマチュアなので予算が組めないのか)コミュニケーションをとっているあたりは

トレーニング情報がアメリカやオーストラリアからよく入ってくる日本にとっては

もはや競技スキルの一つではないでしょうか。

 

日本もトレーニング科学など先端を行っているものもありますが、論文などはほぼ英語。

大学のゼミの先生に英語の論文が読めるようにと口酸っぱく言われたのがいまも身にしみます。

 

しかし、英語の読みに関してはそこまでハードルは高くないと思います。

というのも、トレーニング系の論文や解説書などはそもそも日本で使われているトレーニング用語が外来語なので比較的読みやすいと思います。

 

スピードやパワーといった単語であれば理解できやすいですし

そもそも勉強している分野がトレーニング系であれば、言語が日本語か英語だけの違いなのでなんとなく理解できたりもします。

 

実際に、英語のニュース記事だと理解しにくいのですが、

トレーニングの記事だと、なんとなくこんなこと言ってるんだなと理解できたりします。

 

なかなか、英語から日本語に訳されたものだと、日本語での解釈が難しかったりするものもあるので、原文で理解できるくらい読解力は今後のトレーナーに必要ではないでしょうか。

 

ジェネラリスト

まいど

トレーナーの山崎です

 

トレーナーというと筋トレなどの指導をするストレングストレーナーが一番最初にイメージがつくと思います。

 

そんなイメージも2000年代くらいからトレーニングに関して筋トレだけしていても使える体にならないんじゃないかという観点から、所謂、機能的動作をトレーニングすることに注目が集まり、本来持てる力を発揮するためのコンディショニングという分野が確立されていったのではないでしょうか。

 

で、ここ最近コンディショニングは擦りにこすられ一周回ってまたストレングスの重要性が叫ばれて来ています。

 

ストレングスもコンディショニングもひとくくりだとお思うのですが、どうしてもカテゴリー分けして考えられやすいので、

中には自分の専門分野ではないといっておろそかにされやすいのですが、

今後多く求められる人材像はジェネラリストじゃないでしょうか。

そこから得意分野のスペシャリストに分岐していくのはいいと思いますが、

最初からスペシャリストを目指すのは、人の体を勉強していく上ではのちに致命的になるのではないでしょうか。

 

というのも、人の体特にアスリートになってくると縦断的な視野だけでは評価が偏ったものになってしまい相互的に作用する身体システムの中では果たして正しい評価と言えるのでしょうか。

 

横断的に評価できるよう視野を広く保ちたいと思います。

ユース年代における基礎の体づくりの必要性

まいど

トレーナーの山崎です

 

最近は部活動に外部指導員を招くという風潮が強くなって来ているようですが、

実際に部活の現場ではどうなんでしょうか。

 

先日、見学させていただいた学校では、

スポーツ環境という意味で人員不足が課題である点と、

学校スポーツでいう安全管理といった面は不足しているんだなと肌で感じました。

アライメント崩れた状態でパワー系のトレーニングをしてるので、簡単に怪我の予測はできますよね。

 

怪我をしないための体づくりといった時点ではまだまだ指導者が足りないのは、

そこを必要性に気づいていない、または、怪我をしてからの対処といったのが常識になっている気がします。

 

怪我の根本原因は患部外にあることが多いということがまだまだ浅い認識としてしか捉えられてないのが問題でしょうか

特にユース年代の怪我はそこの怪我が多いのではないでしょうか。

 

 

そういった現場で活躍できる環境が増えるように、

予防医学の啓蒙をしないといけないですね

 

 

価値ある人間

まいど

トレーナーの山崎です

 

必要とされるためにはそれなりに信頼や周りからの評価が必要になります。

 

周りから認められて、初めてその人の価値が伝わるのでしょうか。

どんなにアピールしても周りからの評価がなければなかなか始めての人に認めてもらうのは難しいのでしょうか。

また、評価をする側の人たちによっても価値は変わりますよね。

 

その人の価値を決めるのは、周りからの評価か結果これ以外ないんじゃないでしょうか。

 

価値ある実績とは何か、

考え直す必要がありそうです。