leeuw14’s diary

思考は現実

継続的な研修を終えて

まいど トレーナーの山崎です ここ2ヶ月継続的に研修を受けていました。 日本でもトップレベルのトレーナーさんから継続的に師事するのは初めてでした。 この2ヶ月間は学びの連続で トレーナーとしての知識がというより、 より考え方や視野が広がったという…

継続の法則は成功の積み重ね

まいど トレーナーの山崎です 本日はお客さんから金言をいただきました。 要約しますが、お客さん曰く どんなにいいハード面だったとしても通ってる方としては飽きる 小さくてもいいから成功体験がある方が続けやすい これはフィットネスに対しておっしゃっ…

他人が指導しているのはなかなか見る機会ないよな=結果孤立する

まいど トレーナーの山崎です 更新がまちまちになってしまっています。 少しでも気づいたことはアウトプットしなければいけないなと感じます。 反省。 タイミングが合えば見ている番組があるのですが、 NHKで放送されている「奇跡のレッスン」 どのような番…

パフォーマンスアップのためにストレングスも大事。けどその前に

まいど トレーナーの山崎です よくスポーツの現場ではストレングストレーニングをすると体のキレがなくなるとか言われたりします。 そういった主張者の意見としては筋肉がついて重くなるから、といった理屈なようですが、 このような意見が出てくるというこ…

アフォーダンスと聞いて

まいど トレーナーの山崎です 初めて聞く単語だったので勉強せねばと思い、書籍を一つ購入しました。 比較的入門編らしいのですが、途中挫折しそうになりながらも読み切ったので読書録として記しておきたいと思います。 アフォーダンスと行為 (身体とシステ…

中国サッカー

まいど トレーナーの山崎です 最近はチャイナマネーの影響で中国リーグに世界の有名サッカー選手が流れ込んできているのはここ数年の中国サッカーの現状です。 そんな中こんな記事を見つけました。 スタジアムの完成度、サポーターの熱気に見る「中国サッカ…

デッドリフトとスクワットのあいだ

まいど トレーナーの山崎です 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書) ではないですが、世の中明確に境目がわかるものは少ないと思います。 下肢のトレーニングの代表格と言えばデッドリフトやスクワットになります。 素人目に見ればどちらの動作もしゃがん…

大臀筋を使う

まいど トレーナーの山崎です ここ最近 ずっと疑問だったことが腑に落ちる気配があります。 それは、大臀筋の活動をいかに作るかです。 大臀筋は股関節の伸展・外転・外旋作用のある股関節後面の筋肉です。 主に股関節伸展時に使われることが多いのですが、…

トレーナーのモラル

まいど トレーナーの山崎です。 最近よく耳にするのはパーソナルトレーナーの独立です。 マンションの一室などでサロンを開業できるため、比較的手に出しやすいので、多くのトレーナーがマイクロジム経営に乗り出しているようです。 しかし、集客に関しては…

基礎は大事。けど縛られないことはもっと大事。

まいど トレーナーの山崎です 統合された動きはスポーツにかかわらずいろんなところで発揮されます。 スポーツといえば、同じことを繰り返し練習し、スキルの上達に励むということが一般的かと思われますが、 必ずしも、同じことの繰り返しがスキルの上達に…

発声するのも筋肉

まいど トレーナーの山崎です 声については専門ではないので、浅いレベルでの話になってしましますが 発声についても、咽喉を開いたり閉じたりと、筋肉の収縮を使って発声しています。 また、音域についてもについても筋肉を微調整させて発生していることが…

目標の明確化

まいど トレーナーの山崎です トレーニング指導者であればクライアントの目標を明確にすることは当然のごとくやっていることです。 クライアントは、ざっくりとした目標やうわべの目標などを伝えてきます。 トレーナーとしてはその目標を具体的にしていって…

”動き”を考える

まいどトレーナーの山崎です 最近ブログの投稿が滞りがちです。新しい年度に変わり心境の変化というか、色々考えることがあります。前に進むために勉強すれば、自分の知識のなさにがっかりします。もちろん自分大好きではないので、嫌になります。また、自信…

足関節のコントロール

まいど トレーナーの山崎です お尻の筋肉である臀筋の出力を最大限発揮するためには、 脛骨の角度が大事です。 脛骨の角度をしっかり作るためには、足関節の安定が必要になります。 また、アイソメトリックでの出力になるので筋力も必要になります。 この角…

動きの質を向上する

まいど トレーナーの山崎です しばらくブログ更新が空いてしまいました。 パーソナルトレーニングとは違う業務が入ってきて、というより辞める人間の引き継ぎですが、状況把握するのに時間を持って行かれてしまっていました。 そんな中でも自分の時間を確保…

井の中の蛙

まいど トレーナーの山崎です。 トレーナーという業界に限界はなく、 一生勉強だと思います。 しかし、それがお金に直結するのかと言われれば、 また別物で、 お金を稼ぐためには、マーケティングを勉強しないといけません。 フィットネスにおいては、 トレ…

飴でも鞭でもなく自主性

まいど トレーナーの山崎です 指導者必読ですね www.yomiuri.co.jp 以前から自分の中で気になっていたものがこの記事を読んでクリアになった気がします。 指導者といえば飴と鞭を使いこなして、、、みたいに言われますが 昨今の体罰問題などからのあり方に鞭…

コツコツ

まいど トレーナーの山崎です 2018年は一歩踏み出して失敗も挫折も経験をする年だと思います。 守りに入るとダメですね。 そして去年わかったことは、コツコツ準備をしないといけないこと。 逆にコツコツ準備をして入ればチャンスは巡ってくるということ…

口だけの痩せたい

まいど トレーナーの山崎です ダイエットはしたいが、仕事が忙しくてと言い訳をするお客様。 食べる間ないくらい仕事が忙しいんだったら痩せるでしょと、、 結局太ってしまった原因は自身の生活習慣の結晶(脂肪)なんですね。 どうやったら痩せるかが先では…

YouTubeもいい教材

まいど トレーナーの山崎です。 最近はYouTubeで英語でトレーニングやエクササイズを解説している動画を見るのがマイブームです。 全部はまだ理解できませんが、こう言った表現しているんだなと気付けると面白いですね。 英語を英語のまま理解できるように、…

春の予感に

まいど トレーナーの山崎です 2月はあっという間に過ぎていきますね。 3月は気温も上がり、徐々に春を感じさせるのですが 4月に向かっていく世間のふわっとした雰囲気が苦手です。 苦手というか毛嫌いしていたのかもしれませんが 最近気付いたのは、周り…

竹原ピストル

まいど トレーナーの山崎です 竹原ピストルさんの唄うCMが渋いなと感じる月曜日 ちょとずつ暖かくなりそうな予感が春を感じさせます。 さて、先日お客さんにいいメガネ屋さんを紹介しました。 ”目の歪み”をみてくれる日本でも数少ない眼鏡屋さんの一つなので…

英訳に挑戦

まいど トレーナーの山崎です 世界的なトレーナーのFacebookから引用です。 今回は練習のために英語の訳をつけましたが、英語を訳して伝えるのは難しいと思いました。 facebookには写真が載っていたのですが引用は控えます。 写真は懸垂で下にぶら下がった状…

トレーナーは英語必須

まいど トレーナーの山崎です 女子カーリーングが3位決定戦を戦っています。 昨日は韓国にいいところまで行きましたが惜敗でした。 そんなカーリングも、男子のスイーパーには腕っ節の立派な選手がいたりと やはりここでもストレングス系のトレーニングして…

ジェネラリスト

まいど トレーナーの山崎です トレーナーというと筋トレなどの指導をするストレングストレーナーが一番最初にイメージがつくと思います。 そんなイメージも2000年代くらいからトレーニングに関して筋トレだけしていても使える体にならないんじゃないかという…

ユース年代における基礎の体づくりの必要性

まいど トレーナーの山崎です 最近は部活動に外部指導員を招くという風潮が強くなって来ているようですが、 実際に部活の現場ではどうなんでしょうか。 先日、見学させていただいた学校では、 スポーツ環境という意味で人員不足が課題である点と、 学校スポ…

価値ある人間

まいど トレーナーの山崎です 必要とされるためにはそれなりに信頼や周りからの評価が必要になります。 周りから認められて、初めてその人の価値が伝わるのでしょうか。 どんなにアピールしても周りからの評価がなければなかなか始めての人に認めてもらうの…

サポートの原点は気持ち

まいど トレーナーの山崎です 平昌オリンピックもかなり盛り上がりを見せています。 日本代表の選手を支えるコーチやトレーナーの中に知り合いがいるのは刺激になりますね。 また、それぞれの立場でいろんなサポートの仕方があるのでやはりトレーニングに、…

日本のフィットネス人口3%(長年)

まいど トレーナーの山崎です フィットネスクラブの課題点としては、初心者の人が長続きしてくれずに、在籍期間が短く退会してしまうことじゃないでしょうか。 どのクラブも数十年同じことで頭を抱えているようです。 日本のフィットネス人口は3%くらいと…

座禅に参加して来ました

まいど トレーナーの山崎です 前から気になっていた、座禅会に参加して来ました。 一般に開かれており、定期的に開催されているので以前から気にはなていましたが、なかなか足が重たくいけていませんでしたが、やっと行くことができました。 行くきっかけと…