呼吸をどう捉えるか
本日は久々にセミナーに参加してきたので、感じたことを書きたい
まず、感想としては、
内容は少々物足りないが参加している人たちとの新たな出会いがあるのが大きい。
また、同世代のトレーナーに刺激をもらえたのもモチベーションになる。
今回は日体教ATの方々が多かったのも刺激的で、早く同じステージで仕事したいと思った。
内容に関しては、トレーンング指導における呼吸をどのように評価して指導していくか。
真新しいことはあまりなかったのだが、セミナーを聞いて納得したのは、どんな方法も絶対はない。
理想があり、現状とのギャップがあって選択肢が初めて生まれる。
あるのはその人にとってのベスト・ベターな選択肢。
なので当たり前だが、”これがいい”というのはひとそれぞれ、目標それぞれなので、いかにベスト・ベターな選択肢を提供できるかはトレーナーの腕次第
また、バックボーンが違えばいろんなアプローチがあるし、自分の得意分野ではないものに関してはスペシャリストに任せてしまうというのも能力だと思う
全てはクライアントのため
で、セミナーに参加しているので、インプットはもちろんするのだが
ここで、自分の苦手な、自分の考えを人に伝える質問
聞きたいことは用意するのだが、、うまく伝わっていただろうか
ここはかなり課題、、、、
スムーズにコミュニケーションを取るためには、自分が理解しているのか、理解してないのか
何がわかってて、何がわからないのか
厄介なのは、自分はこう思っているけどもしかしたら違うんじゃないかと思い言葉が詰まって表現しにくいこと
素直にバカになって聞ければいいのだが、、、ここは病的なのでリハビリがかなり必要。
まだまだ勉強しないといけないことはいっぱい
素直に、周りを気にせず追求する姿勢が大事