トレーナーの存在価値
まいど。
トレーナーの山崎です
昨日はつくば市でフィトネスクラブの競合調査に出向いていました。
レンターカーを借りて久々の運転だったのでビビりながらでしたが、つくばという街がゆったりとした創りになっているのか、運転しやすかったのでドライブ気分でした。(調査もしっかりしました)
タクシーの運転手さんに教えていただいたのは、田中角栄が構想した街だよーというのと研究者ばかりだから変わった人多いよー(笑)と教えていただきました。
40年くらい前に構想されてるようなのですが、最近できたようなニュータウンとあまり変わらない気がしたのは気のせいでしょうか。
街事態はすごく綺麗なのですが、田舎感は否めなかったです。
さて、競合調査なのでいろんなフィットネスを見て回ってきたのですが、正直どこも同じことやっているなーという印象
マイクロジムもチラッと覗きましたが、人の少ない地域では体力的に大丈夫なのかなーと
トレーナーが活躍する場としてはスポーツ現場、リハビリ施設、フィットネス施設、介護施設、などいろいろあると思うのですが、それぞれで行うことは大きく変わってきたりもします。
トレーナーとして結果が求められるのは当然なのですが、新人のトレーナーにとってはやはり入り口としてフィットネス系は入りやすいと思うんですよね。
実力がなくても、ビジネス的な勉強をすれば活躍の場は広げれるところではあると思います。
しかし、トレーナーの中には技術だけで食べていこうとする輩がいるのも現状です。そう言った人はごく一部ですね。
みんな何かしら自己プロデュースしてたりするもんです。
そのチャンスがあるのがフィットネス現場だと思うのですが、フィットネスの経営者側はそこまで考えてクラブ創りをしてほしいものです。
ゆくゆくはトレーナーが看板になっていくと思うので、そこの教育は必須だと思います。
全体的に見てトレーナーは人を総合的に評価することに長けていて、指導する立場の人間としては優秀ではないでしょうか。
あ、運動やトレーニングの仕方を教えるだけの人はトレーナーではないです。
その内AIがやってくれると思います。
ただのオペレーターにならないよう自身も精進したいと思います。