leeuw14’s diary

思考は現実

【AT試験】問題を解説 その①

まいど

トレーナーの山崎です

 

 

現在勉強し直しているAT試験の過去の試験問題からピックアップして記事を書きたいと思います。

 

問題はこち

 

問34 コンディショニングの筋力系指標の説明について正しいのはどれか。2つ選べ。

a.等速性の筋力評価は筋出力の速度特性を評価できる。

b.握力や背筋力は一般的な筋力評価であるが、専門的な筋力評価としても有効である。

c.評価に用いる種目の特性を理解する必要がある。

d.測定における姿勢や動作速度には大きな影響を受けない。

e.スクワットはスキルの要素が入りにくいので筋力そのものの指標として客観性が高い。

※h28日体協AT専門科目検定試験理論試験(応用)から抜粋

 

以下、解説してみたいと思います。

 

a.)等速性の筋力評価はトルクで表されます。筋出力の速度特性はスピードなので単位が違うので、評価はできないのではないでしょうか、よって✕

等速性運動で得られる情報は

・最大関節運動範囲

・最大トルク

・最大トルク発揮角度

・最大トルク体重比率

・主働筋/拮抗筋比率

・最大仕事量

・最大仕事量/体重比率

・総仕事量

 

b.)握力や背筋は簡易的に検査できるのですが、大まかな指標なため、正確性や測定方法によっては信頼性にかけるので専門的な筋力評価として有効とはいえないので✕

 

d.)測定における姿勢動作速度には大きな影響を受けない。→おそらく”は”のまちがいだとおもうのですが、こう言う誤字脱字が多い印象があるこの試験。”は”であれば、測定姿勢は動作速度に影響をおよぼすのでコレは✕

 

 

消去法でいくと回答はc.eではないでしょうか。

 

c.)いろいろな測定がありますが、それぞれ何を知りたいのかと言うものを選択して評価していかないといけないですよね。なので◯

 

e.)スクワットに関して、スキル要素は考慮されるべきなのですが、しっかりとできていないものをスクワットといわないのであれば”スキル要素が入りにくい”という点で下肢の評価としては客観性が高いのではないでしょうか。なので◯

 

 

 

と、正確に考えるためにテキストを引っ張り出して調べながら回答しましたが、かなり時間がかかってしまいました。

 

日体協からは回答は発表されていないようなので正解かはわからないのですが、もし間違っているようでしたらご指摘くださいm(_ _)m

 

 

過去、習ってるはずなので思い出すと早いのですが、回答までたどり着くスピードを上げていかないと、使いものにならないですよね。

 

今後もちょこちょこあげていきたいと思います。