人が対象だから絶対はない
まいど
トレーナーの山崎です
トレーナーなどのボディワーカーは対象が人間なだけに絶対はないんですよね。
あるのは傾向のみ。
その傾向を踏まえてその人その人に合わせてエクササイズを処方する。
今、会社のプロジェクトで姿勢パターンを64パターンに分け、判別するプログラムを作成しています。
よく左右のバランスをそろえましょうなどと言いますが、実際はほとんどの人が右足に重心がかかっています。
PRIなどの理論では問題ないのですが、
商品化するときには優劣をつけないといけません。
そうじゃないと、興味を持ってもらえないので
これがいいとかこれが悪いとか。
ビジネスなので仕方ないのですが、消費者側のものの見方も成長しないとこのようなのは永遠と続くのかなと感じます。