leeuw14’s diary

思考は現実

社会の荒波に流されないために

まいど

トレーナーの山崎です。

 

今年も残り3ヶ月を切りました。

年初に立てた目標が先延ばしになってしまったので、

もぬけのから状態になりつつありましたが、

その目標は通過点に過ぎないので、もっと大きな目標に向け邁進したいと思います。

 

 

最近、ざっくりとこんなことやって見たいなと思うことが何点かあります。

 

1点目は、まず海外に行きたい。

どこか具体的に言うと、ドイツかアルゼンチン

アルゼンチンであれば向こうのサッカーやトレーニング環境を見てみたいですね。

アルゼンチンへのサッカー留学は聞いたことあるのですが、トレーナー留学とかあるんですかね。

 

ドイツも同じ感じですが、ドイツはもっとトレーニング科学が進んでいるイメージ。

こちらも勉強したい意欲が大きいですかね。

 

2点目は、個人事業主として組織を立ち上げたい。

これは、トレーナーに関わることじゃなくてもいいのですが

大なり小なり、ビジネスの勉強は今後していかないといけないといけないと思います。

もちろんそんな簡単なことじゃないと思いますが、チャレンジしてみたいことの一つですね。

 

3点目は、スポーツに関わる

現在はフィットネスに関する現場ですが、やはり勝負事にこだわって仕事したいなと言うのが正直なところです。

最終目標はここだと思うのですが、少しスポーツから離れた期間が長くなってしまいました。

もちろん圧倒的にフィットネスの方が需要は大きくビジネスチャンスもあるのですが、

憧れはやはりこっちですし、スポーツが目指すところに位置しないといけないと思います。

また、そうあらないと今後の日本のスポーツ界は衰退していくのではないでしょうか。

 

少し話は飛びますが、

スポーツ界の発展のためには優秀な指導者が必要です。

しかし、地域スポーツなどを見ていると、

ただその競技をやていたと言うだけでコーチをやっていたりします。

部活の顧問などはこれに近いんじゃないでしょうか?

(もちろん中には運動学などを収めている方もいらしゃいます)

運動指導は学業を教えるくらい専門性の高い分野だと思います。

 

特に一般的には小学生の方が指導が簡単に思われるかもしれませんが、

色々な能力が伸びる大事な時期でもあります。

育成年代の指導の方がより専門性が問われます。

 

しかし、ここの年代に資金を集めて優秀な指導者を雇おうとする社会ではないのも日本の現状です。

現状は、日当数千円で部活を見ている若い人たちが多いのではないでしょうか。

これでいい指導者は集まってくるでしょうか?

大学では大学スポーツをビジネスにする流れが加速しているようです。

(この分野はまだまだ勉強不足なので深く書けませんが、、、)

 

スポーツ界の経済発展はこの辺りの問題をクリアにしていかないと、

日本のスポーツ界は日本経済と共に廃れてしまう気がします。

 

 

少し話は大きくなってしましましたが、そんなところにメスを入れれる人間になりたいなと、まだまだ勉強不足ですが思います。