行動を変えるためには
まいど
トレーナーの山崎です
どんなに知識があっても、
その知識を実行に移し、成果を上げないとただのマニアになってしまうというのは
トレーナー業界においては多々いるんじゃないでしょうか。
その前に、自分はどうなのかと言われると
実行に移せる部分もあればなかなかお尻が重たく、
相田みつをさんのこととばでかたずいたら楽なのになと感じる部分もあります。
今年になり本を読みあさることを目標に決め、具体的に月何冊と興味ある分野から買い漁るのは継続できているのでいいのですが、
本で知識を入れるという自己投資をしたんぶんはいつ回収出来るのでしょうか?
モチベーションが上がるまではいいですが、行動に移すというところで止まってしまっているものが大半です。
投資を回収どころじゃないですね
で、ここ最近
色々インプットして行く中でわかってきたこと
それは
・自分のモチベーションだけではどうにもならない
・周りからの影響でしか変わらない
ということです。
内発的な動機は欲望がモチベーションな気がします。(それも必要だと思いますが一次的)
つまり、(いわゆる)モチベーションはさほど関係がなく、変わるためには周りの環境が大事だということです。
周りの環境は自分でコントロールできるものもあれば、できないものもありますが、
ほとんどは自分で作った環境ではないでしょうか。
環境が変われば、そこでの内発的動機づけが起こり行動は持続するのではないでしょうか?
日本人には選択の自由が認められています。
裏を返すと、いい環境であろうが無かろうが、自業自得
決定権は自分にあります。
いい環境とはなんでしょうか?
やはりそれは自分にいい影響を与えてくれる環境がベストだと思います。
家に帰ってテレビをつける
ダラダラと見続けて時間を奪われる
このような環境は
リモコンのスイッチを帰った瞬間に押すか押さないかで決まります。
テレビを見ることは悪いとは思いませんが、優先すべきことがある場合そういった環境が邪魔をします。
まずはこの環境を変えなければ、行動はかわらない。
環境を変えることが行動することになって来るんじゃないでしょうか。
外発的動機要因をいかに自分で作れるか
よく、将来の年収は、今自分が付き合っている人5人の平均年収といいます。
どの程度の信憑性があるかわかりませんが、付き合う人を変えれば将来年収も変わって来るはず
居心地が悪ければそれは自分が成長していて、次のステップへの合図なんじゃないでしょうか。
まずは、コントロールできる環境を変えることで行動につなげていきたいと思います。