人によっての自由
まいど
トレーナーの山崎です
なんでも限りなくできるというのは本当の自由とはいえないかもしれません。
限られた範囲があり、その中でのみ”自由”というのは認められるのではないでしょうか。
社会にはルールという限られた範囲があります。
人によっては広すぎるかもしれないですし、狭すぎるかもしれません。
決められた範囲ギリギリで活動したり、自由を求められれば、その環境は自分にとって成長できるいい環境ではないでしょうか。
教育現場でもそのようなルールというのは制定されていると思いますが、
20歳を超えれば法的にもルールはかなり広がります。
そこで、成長するためには自分にいろいろなルールを科すということが自律につながるのではないでしょうか。
他人に与えられた自由というのはもしかすると勘違いの始まりかもしれません。