ユース年代における基礎の体づくりの必要性
まいど
トレーナーの山崎です
最近は部活動に外部指導員を招くという風潮が強くなって来ているようですが、
実際に部活の現場ではどうなんでしょうか。
先日、見学させていただいた学校では、
スポーツ環境という意味で人員不足が課題である点と、
学校スポーツでいう安全管理といった面は不足しているんだなと肌で感じました。
アライメント崩れた状態でパワー系のトレーニングをしてるので、簡単に怪我の予測はできますよね。
怪我をしないための体づくりといった時点ではまだまだ指導者が足りないのは、
そこを必要性に気づいていない、または、怪我をしてからの対処といったのが常識になっている気がします。
怪我の根本原因は患部外にあることが多いということがまだまだ浅い認識としてしか捉えられてないのが問題でしょうか
特にユース年代の怪我はそこの怪我が多いのではないでしょうか。
そういった現場で活躍できる環境が増えるように、
予防医学の啓蒙をしないといけないですね