ストレスに反応するカラダ
まいど
トレーナーの山崎です。
2020年になり最初の投稿になります。
昨年末からまたかなり空いてしまいました。
どうしても中身あるものを作ろうとするとキーボードが重くなってしまいます。
しかし、そんなことを言っているより行動を起こす方が優先だということに改めて気づいたので、中身はないかもしれませんがコツコツまた投稿していきたいと思います。
目にしていただいた方はすみませんがお付き合いください。
さて、年明けはパーソナルトレーニングに受けに来るお客様も比較的コンディショニングはかなり整っている方が多いです。
そもそも、パーソナルトレーニングを受けてくださっている目的が自身のコンディショニングのための人は顕著に出るのですが、
年明けはすごく状態が良く、
仕事が始まると状態が悪くなる人が非常に多い。
仕事して疲れるからでしょと思うかもしれませんが、
ただ疲労しているからだとストレスにさらされているからだは明らかに違います。
言い換えるならば、身体的ストレスを受けたからだと精神的ストレスを受けたからだは明らかに違います。
身体を見ても身体的ストレスでの疲労であれば容易に回復できるのですが、
身体的ストレスを受けている身体はちょっと違います。
しかし、この疲労を混同している人は精神的なストレスにさらされている状態を身体のストレスと勘違いしケアの選択を間違います。
ここから負の連鎖に突入していくのは明らかなのです。
仕事が始まると腰が痛くなるや、どこかに不調が出てくるなど
ストレスの向き合い方を変えなければいい方向にはなかなか向いていきません。
精神的なストレスを身体活動でケアするにはまた後日