leeuw14’s diary

思考は現実

with コロナ

まいど

トレーナーの山崎です。

 

 

かなりブログをお休みしている期間が長くなってしまいました。

気づけば2020年も折り返してからかなり日にちが経ってしまいました。

この間、いろいろなものが目まぐるしく変わり自身の価値観がガラッと変わってしまう事だらけだったので整理しておきたいと思います。

 

まず仕事に対しての価値観について変化したことを書き留めておきたいと思います。

現在はトレーナーとして、現場でのマンツーマンで指導させてもらう仕事から後輩やフィットネストレーナーの育成、新規店舗の立ち上げやフィットネスに関わるシステム開発と様々なことに携わらさせていただきました。

 

このコロナ禍で何が変わったかというと、

まずコロナの前に感じていたことは井の中の蛙にならないようもっと視野を広げて、自分の苦手なこと弱い部分に素直に向き合える環境が必要だなと感じていました。

そういった環境を模索している最中に新型コロナウイルスが流行ってしまったので、そもそもの働くこと、仕事があるといった当たり前だったことに気づかされ、根本から考え直さないといけないなと思いました。

 

結論から言うと、今、生業としているトレーナーという職業にこだわらなくなったと言うのが一番大きいかもしれません。

それは変化の激しい時代に職業の枠にはめて”こうなでなければならない”と言う価値観は変化に適応するには足かせになってしまうのだと思います。

10年後の社会を想像することが難しいと言われる中においては、自然の原理原則に則り自分の価値観を研鑽し世の中に価値提供し続けることだけが自分らしく生きると言うことに繋がるのではないでしょうか。

 

新型コロナウイルスに対しての見識は多々あると思いますが、

数年後にこの時期を振り返った時、留まっているのではなく、時代の波にどう抗うか、またどう波に乗るか成功も失敗も経験として10年後に積み上がっているようにしたいと思います。

 

そういった視点ではこの先の十年を人生の種まき時期としたいと思います。

どこにどんな種を蒔いておくかは、何を収穫したいかで大きく変わってきます。

 

業界の偉大な諸先輩方はその片鱗をこの十年で見せてくれたように感じます。

 

過去に学び創造する。言葉では簡単ですが実践あるのみです。