トレーナーとしての責任
まいど
トレーナーの山崎です
コンディショニングで継続的に通われているクライアントさんがいるのですが、
会社でのストレスから、突発性難聴を発症してしまった方がいます。
以前からストレス過多な状態にあったのですが、体が処理しきれなかったようです。
こういった問題は事前に防げたのかどうなのか
ということはわかるのでしょうか。
体の悲鳴として素直に反応したので、防ぎ用のない急性外傷みたいなものなのでしょうか。
スポーツでもどんなに気をつけていても怪我が起こったりしますが、
クライアントの担当者として責任を持つことは当たり前だと思っているので、
何か予防はできなかったのだろうかと自分を責めるわけですよね。
こういったことで成長していくんでしょうが、そういうことが起きないように努めるのがトレーナーの最低限の責任だと思います。