備えよ常に
まいど
トレーナーの山崎です
最近はトレーナーの活動の理解も広がり、活動する場所が多岐にわたっています。
それだけ、運動の必要性が叫ばれているのだと感じます。
しかし、トレーナーという職業をめざす人たちの中では、もともとスポーツ業界に関わりたいという動機でトレーナーを目指した人が多いのではないでしょうか。
現状としては、金銭的にも商業フィットネスの方が需要があり、また対象がアスリートよりもハードルが下がるため比較的結果の出しやすというのもトレーナー需要の多い理由ではないでしょうか。
決して、レベルが低くても通用すると思っているわけではないのですが、
アスリートを対象とするときには狭き門となるのは必然だと思います。
自身もいつでも準備できているといえば準備して来たつもりですが、
そこに満足することはないですし、”準備万端”状態ではいけないような気もします。
いくら準備してもしたりないが、来たチャンスは逃さないように
準備していきたいと思います。