leeuw14’s diary

思考は現実

前庭系の入り口

まいど

トレーナーの山崎です

 

今回は半年前から気になっていた視機能の勉強会に行ってきました。

 

五感のうち視覚からの情報は83%

目からの情報は運動を行うにあたり、かなりの情報量を占めています。

脳は目から取り入れた情報を処理するのですが、脳は情報を都合良くしたり、

視覚機能、見る力が落ちているとそれを運動器で補正するというのも体の仕組みになります。

 

つまり、どれだけ運動器を調整したとしても視機能が落ちているとどこかで不合理が起きてしまう。

また、視機能の調整だけでもいけないのもまた然り。

 

コンディショニングを行う上では、目だけに瞑ることができないところだなと改めて感じました。

 

今年は、前庭系がトレンドに上がってくるんじゃないでしょうか。

次は半規管ですね。

 

 

 

運動処方は絶対にしてもらったほうがいい

まいど

トレーナーの山崎です。

 

フィットネスで運動しているお客さんを見て思うのは、

あ〜、頑張ってやってるのに勿体無いなー

と思うわけです。

 

また、ここ鍛えたいんですけど的な質問をされた時に、

なぜそのエクササイズやりたいと思うのですか?

と質問をするのですが、特に理由がなさそうなことが多いです(あるのかもしれないけど、でてこないですね)

 

前者の場合だと

そもそも手段が間違っている可能性があり、場合によってはマイナスのリスクがあるのですが、

もちろんやっている本人は気づきません。

もちろん、間違ったエクササイズをやっている場合などはお声かけさせていただきますが、中にはその人のオリジナルになっているもの(見てて何となくわかるのですが)だと介入は遠慮してしまします。

たとえ、トレーニング歴が長くトレーニングメニューが確立されている上級トレーニーであっても

他人の目でトレーニングフォームを確認してもらうというのは必要じゃないでしょうか?

その際注意したいことは、ディスカッションできないトレーナーには当たらないことだと思います。

初心者の方であれば全くわからないことを聞くので、ディスカッションどころではないかもしれませんが、

全面的にやり方や理論を押し付けてくるトレーナーは怪しいかもしれません。

しっかりとしたトレーナーであれば対話を持ってアドバイスしてくれるはずです。

一方的に指導するのは、受け手の最適解とは限りませんし、間違っていたとしても修正するのに難を要すると思います。

 

後者の場合であれば、

目的と手段が一致しているかということが確認でいるという点で運動処方を受けたほうがいいと思います。

多くのお客様は、運動することが目的になっていてる(動くことが趣味なら仕方ないのですが)ので、

その先の目的に目を向けることで、

最短ルートのアドバイスを受けることができると思いますし、客観的に見てもらうことで間違った運動をするリルクを減らせます。

 

スポーツ業界でも数年単位でトレーニングの常識が変わったりしているので、

最新の情報をアップデートしているトレーナーに(アンテナを張ってないトレーナーも多いですが)見てもらって運動処方を受けたほうがいいでしょう。

 

 

 

 

 

膝のねじれ解消エクササイズ

まいど

トレーナーの山崎です

 


O脚や外反母趾といった下肢のトラブルは膝のねじれ(歪み)が関わっていることが多いです


簡単にチェックできるので少しやってみましょう

屈伸チェック
脚を閉じた状態(踵同士、親指同士をくっつける)から、膝を曲げていきます。
膝を曲げた際、膝が離れるように曲げます。
この時、膝同士が拳一つから二つ分くらい離れれば
膝が開かない、または開くことが困難な場合、膝がねじれやすくなっている可能性があります。

 

NG:膝を開くために足の親指同士が離れる・母指球(足の親指の付け根)が浮く

 

改善マッサージ
膝裏(腓骨頭の後ろ側)の腓腹筋外側を指で押してマッサージする。

骨盤の前の骨の下のあたり大腿筋膜張筋を左右指で強めに押さえ、腰を回す
硬かったり、痛ければ筋が固まって関節を制限している可能性があります。
膝がつま先よりも中に入りやすい原因を作ってます。

 

マッサージやエクササイズを行った後にもう一度チェックを行ってみましょう。
膝が開きやすくなって入れば、硬くなった筋肉が制限をかけていた可能性があります。
日々のケアを心がけましょう
開かないに原因は他にもあります。
股関節の硬さや、足首の硬さも膝のねじれの原因になります。

また、筋力トレーニングとして、
椅子に座り、膝90度曲げた状態で腰幅に開き、
膝を動かさないようにつま先を内と外に動かします。(下腿内旋エクササイズ)
つま先を内側に動かす際に足の内側(母指球)が浮いてしまわないように動かしましょう。
うまくできるようになると、膝のねじれ解消に繋がります。

膝のねじれ(多くはつま先に対して膝が中に入ってしまう状態)は膝や足のトラブル
女性で多いのは外反母趾やO脚、また骨盤や腰への負担にも繋がります。
正しい膝の動かし方をすることで、このようなリスクの軽減になります。

 

 

くまモンの国へ

まいど

トレーナーの山崎です

 

 

ここ半年ほど、毎月一回熊本に研修させてもらいに行っています。

話す内容が最近似通ってきてしまっているので良くないなーと思いながらも、

準備不足が原因だなと思っているので、少し改善しないといけないですね。

 

また、自分がインプットした知識を因数分解するようにレベルを下げて話しないと伝わりにくいなーと実感します。

 

そのためには自分の基礎知識をもう一度しっかりさせないと、

簡単に、シンプルに話すことは難しくなってしまします。

 

最近できていない基礎勉強もやらないと、うわべだけの知識になってしますので

しっかり時間を確保しないといけないと感じています。

 

今年の目標その3

まいど

トレーナーの山崎です

 

 

今年は”禅”に触れてみたいと思います。

 

調べてみると、近所のお寺などで座禅をやっているようです。

流行りの瞑想をしにいくというよりは、

禅の考えに触れにいくといったほうがいいでしょうか。

 

最初の一歩を踏み出すのはなかなかエネルギーのいることですが、

期限を決めていってみたいと思います。

 

 

 

まとめられた情報

まいど

トレーナーの山﨑です

 

 

 

最近お客さまからよくお聞きするのは、テレビでこんなんやってたよという番組情報

 

以前はためしてガッテンで、「運動前のストレッチは〇〇だ〜」的な内容を放送していて、よく質問されたのを覚えています。

テレビの影響力はすごいなと思いました。

 

で今回は、NHKスペシャルで放送中のシリーズ「人体 神秘の巨大ネットワーク」という番組

今タイムリーな京都大学の山中教授がナビゲーターを務める番組です。

 

内容はまだみていないので知らないのですが、

すこぶるお客さんの反応がいい

説明してくれる内容もとてもわかりやすく、一般の人でもここまで理解できるように構成されているのはやはりテレビはすごいなと感じました。

 

あとはその情報を追っかけるだけなのですが、

なかなか時間取られるので、情報に振り回されないようにしたいと思います。

本日雪

まいど

トレーナーの山﨑です

 

本日関東は大雪になりました。

4年ぶりだそうで、前回はまだ関東に来て間もない頃だったので

時が過ぎるのはあっという間だなと感じます。

 

そして考えるのは、その頃から成長できているのかということです。

成長してないとヤバいのですが、周りの成長速度と同じではいけないですね。

 

その分、周りよりも努力しないと差は生まれませんね。

日々コツコツですね