発声するのも筋肉
まいど
トレーナーの山崎です
声については専門ではないので、浅いレベルでの話になってしましますが
発声についても、咽喉を開いたり閉じたりと、筋肉の収縮を使って発声しています。
また、音域についてもについても筋肉を微調整させて発生していることがわかります。
専門ではないので、こちら
https://remivoice.jpが詳しく説明されていたので参考にしてもらえればと思います。
普段聞きなれない筋肉が多いのですが、
筋肉を鍛えれば声の出し方が上手くなるのであれば、
筋肉の使い方や、その筋肉に対してコンディショニングを行ったり使い方を練習させてあげれば、
発声の仕方は大きく変わるんじゃないでしょうか。
実際に私は高音が出しにくいのですが、喉の筋肉の硬い部分を少しリリースしてあげるだけでも高音が出やすくなったりします。
それだけでも声帯が動きやすくなった気がするので、
喉の部分へのアプローチが上手くできると、
声のコンディショニングができると思います。
また声は社会的機関なので、
ここを改善することでコミュニケーションが変わり、人生変わる人も出てくると思います。
身体本来の機能を取り戻すことで、色々なことが変わってくるということは
まだまだトレーナーやボディワーカーには未来があると感じます。