leeuw14’s diary

思考は現実

アウトプットの中身は

まいど

トレーナーの山崎です

 

アウトプットの練習をしているブログなのですが、

そもそも、なぜアウトプットの練習をしようと思ったかというと、

私を含め、トレーナーという職業は知識や技術、経験を売っているのですが、

価値としてはその場で消費されるか、その後ゆっくり結果となるかなので、

商品としては目に見えにくいというのが特徴になります。

なので、トレーナーさんの価値は資格や経歴で判断されることが多いのです。

 

しかし、日本において資格が果たして信頼できるかというとトレーナー業界では幅の広いものになり、トレーナーの技術もピンキリです。

そもそも、トレーナーという職業において明確な規定はなく、名乗ればトレーナーになれるというのが現状です。

 

じゃあ、どのように自分の価値を高めて行くかというと、

自分の考えていること、知っている知識、経験を形にしていかないと今後価値があるとは言い難苦なってくると感じています。

 

その一つとしてこのブログがあるのですが、

最近知ったなるほどと思ったものは

今まで、単発的に記事を書き出していましたが、

これをストーリー的に書いて行くことが大事だと知りました。

 

つまり、読んでもらうことを考えると物語になっていた方が引き込まれるということです。

そもそも、価値をつけることを目標にしていたので、そのような方法も大事だなーと感じました。

 

なかなか長編は難しいですが、

短編的にストーリーを意識できるようにしてみたいと思います。

 

時間の活用

まいど

トレーナーの山崎です

 

関西は台風がジリジリ迫ってきていますが、

嵐の前の静けさというか、まだ雨もそこまで降っていないので、早いうちに帰宅をしたいと思います。

 

タイトルでは時間の活用と書きましたが、

パーソナルトレーナはこのような台風の日などになると予約されていた方々からキャンセルが相次ぎます。

あるあるなのですが、このようなキャンセルが相次ぎ時間がぽんと空くと時間を持て余してしまします。

 

snsなどを眺めて入れば時間は潰せるかもしれませんが、

そんなもったいないことに時間は費やしたくはありません。

場所によっては携帯すら見れない環境だったりします。

 

そんな時に空いた時間で自分のスキルアップのためや、ワークアウトエクササイズなどがあるといいなといつも思うのですが、

時間が空いても準備不足だったりで、結局時間を持て余す。

 

最近本屋でプリズナートレーニングなる自重でできるトレーニング本が出ていたので自重でできるようなトレーニングをプログラムするのはアリだなと、、(使い回しできそうだし)

ちょっとテーマ決めてプログラム作ってみたいと思います。

 

 

 

アウトプットの質

まいど

トレーナーの山崎です

 

本日は研修講師として熊本まで

研修よりも移動時間の方が長いので、時間は有効活用したいと思います。

毎回熊本での滞在時間は短いのですが、今回はなんとか熊本ラーメンにこぎつけました。

 

 

さて、この一週間は毎日アウトプットをしているのですが

久々だと、思っていることをどう表現していいのか、言葉に詰まってしまうことがあります。

以前よりはアウトプットできる量は増えたとお思いますが、ボキャブラリー不足は否めないなと思います。

また、自分では理解していると思うことでも説明する際に、センテンスのピースが足りないことが自分でも感じ、浅いなと感じてしまいます。

 

インップットの量を増やして理解の基盤を作ることを継続し

まだ数日アウトプットの練習が続くのでしっかり数をこなしたいと思います。

 

人気商品に学ぶ

まいど

トレーナーの山崎です

 

本日から一週間ほど出張で関西にいます。

業務としては新人トレーナーの育成なのですが、毎回なるほどと思う気づきがあるので、教える側でありながら勉強になるなといつも思います。

 

専門的な勉強をどんんどんしていくと、その分野にはまり込み一般の人と言語チャンネルが合わなくなってしまう可能性があります。

勉強していけば当然なこととは思いますが、噛み砕いてわかりやすく伝えるとができないのでは意味がないですよね。

 

iPhoneはどれだけ性能が上がっていこうが、誰でも直感的に使いやすいということをコンセプトにしています。

つまり、誰もが理解できないものは価値がないのではないでしょうか。

わかりやすく伝えるというのはアウトプットするのに大事な要素だと思いますので今後もわかりやすい指導を心がけたいと思います。

 

 

追記

本日出会った子に側弯の子がいました。

どうやらラケットスポーツをやっており成長期に症状がではじめたようで、

以前にも似たような境遇の子がいました。

そこまで気になるレベルではないのですが、右の横隔膜の過緊張が見られそこからねじれが発生していました。

統計を取ると関連性が出るような気はしますが、であればPRIの理論で改善するのかなと、新しい気づきがありました。

ある程度調べたらまた書き出して見たいと思います。

 

 

子供の遊びについて考える

まいど

トレーナーの山崎です

 

 

お役所仕事とはよく言いますが、

相手が、言われたことをマニュアル通りにこなし、融通がきかないことはよく出くわすことではないでしょうか。

 

もうちょっと融通きかせろよと思うこともしばしば。

しかし、相手としては仕事を全うしているのかもしれませんので対応できなかったこちらがもう少し上手に出なければと、

 

柔軟に対応するとはある意味受け身の状態で後手に回っていることなんじゃないかなと

先日も書きましたが、先手先手で動き、相手に振り回されないようにしたいと思います。

 

 

さて

最近話題になっている(トレーニング業界だけ?)子供の成長環境についてお客さんと少し盛り上がりましたので書き記したいと思います。

 

最近は子供の遊び場がなくなってしまって、それが原因で子供の体力低下に繋がってるんじゃないかとか言われてますが、

 

果たして、遊び場がなくなっていることが原因なのでしょうか?

あまりそうは感じないのですが、遊び場を奪っているのは大人なんじゃないかなと思うのです。

 

子供にとって遊びが重要なのは、体を動かすことだけが目的ではないと思います。

遊びを通して、危険を感じたり、コミュニケーション測ったり、いろいろなルールを創造したり、そのプロセスを経験するのが遊びの本質じゃないでしょうか?

 

しかし、危険を排除したり、コミュニケーションする場を最初から用意されていたり、ルールが最初から決まっていたり。

安全を守ることは大事ですが、これらは大人の都合で効率がいいからと準備されたものじゃないでしょうか。

 

そこに子供を当てはめるのは遊びではなく”習い事”ですよね。

 

自分たちで考えて遊びをして、大人に叱られて、成長していくものだと思うのです。

叱られないことを前提とするのであれば想像力は生まれないようにも感じます。

 

必ずしも効率を図ることは子供の成長につながらないのではないでしょうか。

筋肉が硬くなる原因を考察する

まいど

トレーナーの山崎です

 

関節を効率よく動かそうと思うと、どこかに固定点が必要になってきます。

一番わかりやすい点で言うと地面との接地ですかね

重力に対しての効力として地面班力を得ているわけですが、

この硬く動かないものがあって力が発揮できるわけですね。

 

関節もどこか固定されているポイントがあると関節は無駄な力を使わなくて済むので余計な硬さがなくなります。

 

しかし、固定すべき点が固定されていないと、

なんとか関節を固定しようとして、周りの筋肉がぎこちなくなります。

これが、他関節運動になると、全体に波及していく、、、

 

肩甲帯と言えば、骨性の支持は肩鎖関節だけになるので、ここの支持が緩くなると肩全体が動きにくくなるのではないでしょうか。

 

 本来は鞍関節で自由度も高く動きやすいのですが、運動軸が移動してしまう場合は肩甲骨を安定させるために別の固定点を探ろうと肩甲骨の動きにくさが起こってしまうんじゃないでしょうか。

 

ではな肩鎖関節の軸がずれてしまうのか、、、

想像でしかないですが、どちらかの肩を下にし寝ている時、肩鎖関節には長軸方向のストレスがかかっています。

これが繰り返されると靭帯は徐々に伸ばされていってしまうのではないでしょうか。

 

実際どの程度ストレスがかかっているかなどは実験してみないとわからないですが、

筋力が不足し、関節の支持を骨でダイレクトに請け負っている人はこのようなストレスを受けやすいのではないでしょうか?

 

 

同じことの繰り返しにならないように

まいど

トレーナーの山崎です

 

最近は何事も先手を打たないと自分の思うようにことが運ばないなと実感します。

 

ついうっかり先延ばしにしてしまったり、

聞けばいいのに意固地になって自分で解決しようとし、時間を浪費してしまったり。

 

そして思うようにいかないとイライラしてしまったりと悪循環のスパイラルに。

 

先に手を打っておくことで防げるものがあるにもかかわらず、人間はなぜ動けないのか。

この手の自己啓発の本など腐る程あるのに、なぜ動けないのか。

 

根本を大きく変えない限りは小手先のテクニックになってしまいますよね。

まずは先手を打てるように、ジャブを打つ練習しないといけないなと痛感します。