肩甲挙筋のストレッチ
まいど
トレーナーの山崎です
腕を挙上する時に肩甲骨の上方回旋が起こります。
その時に制限となりやすいのが肩甲挙筋という筋肉
ちょうど首から肩甲骨の上角に付いています。
この筋肉が伸びてくれると手は上がりやすくなります。
ストレッチの方法は
手を上げた状態で、挙げた手と反対に首をゆっくり倒します。
ここの制限が取れると三角筋も働きやすくなるなど
ストレッチするだけでもかなり動きの改善につながります。
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まいど
トレーナーの山崎です
日々アウトプットの繰り返しです。
アウトプットをしていくと、いかに自分の解釈が浅いものやうわべだけのものかというのがよくわかります。
伝えられるように、
常にアウトプットを意識してインプットしないといけないと思いました。
しかし、このような機会はいろんな発見があるので成長していることを感じながら今週乗り切りたいと思います。
トレーナーとしての責任
まいど
トレーナーの山崎です
コンディショニングで継続的に通われているクライアントさんがいるのですが、
会社でのストレスから、突発性難聴を発症してしまった方がいます。
以前からストレス過多な状態にあったのですが、体が処理しきれなかったようです。
こういった問題は事前に防げたのかどうなのか
ということはわかるのでしょうか。
体の悲鳴として素直に反応したので、防ぎ用のない急性外傷みたいなものなのでしょうか。
スポーツでもどんなに気をつけていても怪我が起こったりしますが、
クライアントの担当者として責任を持つことは当たり前だと思っているので、
何か予防はできなかったのだろうかと自分を責めるわけですよね。
こういったことで成長していくんでしょうが、そういうことが起きないように努めるのがトレーナーの最低限の責任だと思います。
ものの見方
まいど
トレーナーの山崎です
なるほどなと思った一文を紹介します。
”私たちは、本当は無関係なことがらの多くに因果関係を付与しがちである”
つまり、なんらかの法則性を見つけることや、絶対的な解を見つけることが命題になりやすく、
無関係なものまで、色眼鏡で見てしまうことになり、とらわれてしまうと
物事の本質は見抜けないのではないだろうかと思います。
しかし、私たち(というより脳は)は規則正しいものやシンプルなものを好みやすいのでそこに陥りやすいということでしょう。
人間というものを対象としたとき、本質を見極めるためには何かしらの法則性を手掛かりに、その場その場の最適解を見つけるといった考え方が重要ではないでしょうか。
人によっての自由
まいど
トレーナーの山崎です
なんでも限りなくできるというのは本当の自由とはいえないかもしれません。
限られた範囲があり、その中でのみ”自由”というのは認められるのではないでしょうか。
社会にはルールという限られた範囲があります。
人によっては広すぎるかもしれないですし、狭すぎるかもしれません。
決められた範囲ギリギリで活動したり、自由を求められれば、その環境は自分にとって成長できるいい環境ではないでしょうか。
教育現場でもそのようなルールというのは制定されていると思いますが、
20歳を超えれば法的にもルールはかなり広がります。
そこで、成長するためには自分にいろいろなルールを科すということが自律につながるのではないでしょうか。
他人に与えられた自由というのはもしかすると勘違いの始まりかもしれません。