leeuw14’s diary

思考は現実

初海外

まいど

トレーナーの山崎です

 

 

 

今年も後数日となりました。

1年を振り返るとそこそこ充実していたのではないでしょうか。

後悔や反省はありますがやり残すことのないように残り過ごしたいと思います。

 

ここ最近、空路での出張がなかったのですが久々の空路出張に行ってきました。

今回は韓国へ行ったのですが、

そもそも今の会社で海外に行くことなど想像もつかなかったのですが、

初海外ということもありいい経験をさせてもらえました。

もちろん仕事なので、自由はないですが日本以外で生活をするという経験は

自分で旅行に行かない限りなかなかないことだと思うので貴重な経験です。

 

海外に行って感じたことは

やはり英語でコミュニケーションが取れることが大事ということですね。

また、話せなかったとしても身振り手振りでコミュニケーションを取りに行くのは、語学以前の問題でもあると感じました。

人に何かを伝えたりするときには

伝えたいという気持ちと、相手に興味を持つという当たり前のことですが

改めて認識することができました。

 

やはり今までと異なった環境は自分を成長させてくれると感じます。

そこに飛び込んでいけている今の自分は以前に比べ成長しているなと今年を振り返って思います。

 

また、面白いと感じたのは、普段何気なく聞き取っていた日本語も

日本に変えてきて半日くらいは韓国語に聞こえてしまうという

耳のスイッチがなかなか切り替わってくれない現象が起きました。

 

韓国語はもちろんわからないのですが、

頑張ってリスニングしていれば話せるようになるんじゃないかと思いました。

耳が慣れるという感覚を少し掴んだ気がします。

 

 

来年は外国人の友達を作って語学の方も深めたいと思います。

スポーツ問題の報道に対して

まいど

トレーナーの山崎です。

 

目についたニュースから一言

 

www.msn.com

 

今年もドーピングによって処罰を受けた選手や、

ドーピング違反によりフェアに評価された結果順位が上がったりと

なにかと話題にのぼったドーピング問題

 

今回の件はドーピング違反には当たりませんが、

フェアでない可能性があるなら、、、と日本陸連は対応を取られると思います。

 

しかし、私が言いたいのは

報道の仕方がフェアじゃないなと。

 

というのも、鉄剤が必要な選手もいるわけです。

特に女子の長距離選手は貧血の割合が多く挙げられています。

 

一般的には貧血は食事で改善することが望ましいですが、

改善が見られない場合鉄剤などの摂取で治療していきます。

 

この記事の場合、その鉄剤を本当に必要とする選手たちへの配慮がない気がします。

どうしても、このような報道がされると鉄剤はドーピングに近い行為なんだと敬遠されたり、真面目な選手の中には正しい判断ができずに、貧血のまま頑張ってしまうといったことが起こり得ないでしょうか?

 

やはり、指導者が正しい知識を有し指導できればこのような問題も起きないでしょうし、

報道側も受け取る側が考えられるようにフェアな報道を心がけてほしいと思います。

 

 

2018年ちょっと振り返り

まいど

トレーナーの山崎です。

 

今年も残すところあとわずかとなってまいりました。

今年を総括する時期になりましたので、

少し簡単に振り返ってみたいと思います。

 

今年は年始からいろいろなことに挑戦しようという意欲が湧き

実際に行動に移せたことが多かったように思います。

それに伴って自己投資も増えたので、

インプットに関しては非常に満足いくものだったのではないでしょうか。

 

その点アウトプットに関しては自分のまとめる力や発進力のなさが露呈しうまく表現できておらず、

投資の回収まで至らなかったというのが正直なところです。

 

今後はもっとここを強化していかなければならないなと感じます。

 

また、ここ数年で自己成長したなと感じる部分としては

自分の意見や感情を表現できるようになってきたというところでしょうか。

言葉で表すと難しいのですが、

素直になったというのがしっくりくるでしょうか。

 

これは年齢的な成長なのかもしれませんが

自己表現をする上で、感じる部分になりました。

 

これが多方面にもいいえ気胸を及ぼすように、

また誠実さにつながるように自己研磨したいと思います。

 

2018年ちょっと振り返り

まいど

トレーナーの山崎です。

 

今年も残すところあとわずかとなってまいりました。

今年を総括する時期になりましたので、

少し簡単に振り返ってみたいと思います。

 

今年は年始からいろいろなことに挑戦しようという意欲が湧き

実際に行動に移せたことが多かったように思います。

それに伴って自己投資も増えたので、

インプットに関しては非常に満足いくものだったのではないでしょうか。

 

その点アウトプットに関しては自分のまとめる力や発進力のなさが露呈しうまく表現できておらず、

投資の回収まで至らなかったというのが正直なところです。

 

今後はもっとここを強化していかなければならないなと感じます。

 

また、ここ数年で自己成長したなと感じる部分としては

自分の意見や感情を表現できるようになってきたというところでしょうか。

言葉で表すと難しいのですが、

素直になったというのがしっくりくるでしょうか。

 

これは年齢的な成長なのかもしれませんが

自己表現をする上で、感じる部分になりました。

 

これが多方面にもいいえ気胸を及ぼすように、

また誠実さにつながるように自己研磨したいと思います。

 

股関節屈曲時のつまり感の解消

まいど

トレーナーの山崎です。

 

股関節屈曲は様々な運動を行う上で重要要素になってきます。
股関節のスムーズな動きは大臀筋や大腰筋・腸腰筋の活動に影響を与えます。
よりよく伸展・屈曲筋群を働かせるためには股関節の最適な活動が欠かせません。

 

 

しかし、股関節の屈曲がうまくできない、または屈曲時に股関節の付け根あたりにつまり感が出てしあうという人は少なくありません。
多くは大臀筋や大腰筋・腸腰筋がうまく使えていない人に見られます。

 

 

原因として考えられるのはそれらの筋群がうまく使えないことによる代償動作
股関節の変位、股関節後方関節包のタイトネスなどが考えられます。

 

これらは複雑に影響し合っているので、それぞれの要素を分析する必要はありますが、
多くの場合、股関節後方関節包の緩みが出ると股関節の詰まりが解消されることがあります。

これは股関節後方関節包のタイトネスが股関節の変位を起こしているのではないかと考えます。
変位が起きる要因は様々ですが、
タイトネスを起こしている後方関節包を緩めることにより股関節関節臼への求心性が高まり正しい関節運動が促されます。

 

 

ではどのようにすれば緩めるのかというと
まず、股関節後方関節包が緊張する股関節屈曲90度の位置で、
股関節後方に圧をかけます。

 

ここの組織が緩むことにより股関節位置が正しい位置に誘導され、
股関節前方部のつまり感が解消される可能性が高いです。


ただし、本来求心性を高めるべき筋肉の教育をしなければ代償動作により、
元に戻ってしまう可能性があるので、正しい動きの教育は必要になります。


このような問題がクリアになっていればどんどんと股関節の筋を使うべきでしょう。

 

股関節に無理な負担をかけることなくトレーニング指導を行うのはトレーナーとして大前提であると思うので、
ただキューイングで修正をかけるという指導では質が低くなってしまうので、
最適な動作の事前準備を常に意識して指導したいものです。

 

参考になる動画を貼っておきます。


How To Improve Your Deadlift & KB Swing!

テニス肘

まいど

トレーナーの山崎です。

 

またここから勉強し直しです。

やり直しというと今まで意味がなかったかのようですが、

そんなことはありません。

今まで以上に基礎・基本にこだわる

これに尽きます。

 

あとはいかに詰め込めるかですね。

人間は忘れる生き物です。

忘れないために習慣づけるか、

強烈な印象づけをするか。

 

どちらも必要なので、大事なのは続けること。

コツコツとやるのみです。

 

さて、アウトプットすることによって記憶を定着させるのがこのブログの目的でもあります。

こちらもコツコツ更新していきます。

 

 

さて今回はテニス肘について

テニス肘とは簡単にいうと肘内側・外側部の炎症です。

ゴルフ肘といったりもします。

男性よりも女性に多く、内側型よりも圧倒的に外側型の方が多いです。

 

テニスではバックハンドストロークの際に肘外側(外側上顆)が伸ばされ炎症を起こすものを外側上顆炎言います。

外側型をテニス肘、内側型をゴルフ肘・内側テニス肘と言ったりします。

 

ひどくなるとタオルを絞る動作で痛みが誘発されます。

テストは手首を伸展位で保持し、屈曲方向に抵抗を加えるThomsen testがあり、

外側上顆付近に痛みが出れば陽性である。

同様にChair testや中指伸展テストも有効なテストである。

 

 

 

How To Bear Crawling

まいど

トレーナーの山崎です

 

最近ハマっているトレーニングについて紹介します。

このエクササイズはシンプルでありながら全身を使うことを要求するので、

うまくできるように努力することがエクササイズになってるのでお気に入りです。

 


How To: Bear Crawl

 

Bear Crawlingというエクササイズですが

四つ這いになり膝を浮かせてそのまま前に進む・後ろに進むということを繰り返すだけです。

非常にシンプルです。

 

ポイントはあまり腰を上げないことくらいですね。

細かいことを上げると骨盤のポジション・肩甲骨のポジションだったりとキリないですが、そんなことは気にせずにチャレンジすると言った姿勢が大事かなと。

 

指導者であれば気にするべきポイントではあるところですが、

一般の人たちに指導する場合は、細かいことを気にせずまずは楽しみながらチャレンジしてもらうことだと思います。