まだ読み終わってもない本のレビューを書く
まいど!
パーソナルトレーナーの山崎です。
今日はまだ読みおわてもないですが、少し興味あった本が届いたので、先にこの本に対する思い(?)を書いて見たいと思います。笑
届いたのはこちら
- 作者: デイヴィッド・J.リンデン,David J. Linden,岩坂彰
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2016/09/21
- メディア: 単行本
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なぜこの本に興味が湧いたかというと、
トレーナーとして運動学習をさせるときにうまくできる人とできない人の違いはなんだろうと疑問に思ったところがスタートです。
運動センスと言ってしまえばそれで終わりなのですが、
日本人は誰しも箸が持てると思います。
小さい頃に練習させられて持てるようになってる(たまに下手な人もいますが)ので、体や脳が箸を器用に動かす能力を得ているはずです。
外人でも練習して器用に持っている人もいますよね。
運動でも同じようなプロセスを踏んでいると思うので、ある程度までは体で表現できると思うんですよね。
運動指導でよく問題になるのは、”間違ったスクワット”に代表するフォームのエラー
口頭の指示だけでうまく修正される人もいれば、どこを使ってやっているかわからない、どうすればできるかがよくわからない、というような人もたくさんいるのです。
脳への刷り込み作業をするためには感じるということが必要なのですが、
そのために人間は五感をフル活用させます。
五感は、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚。
この本では冒頭で、五感の中で唯一残すならどの感覚かという問いかけから始まります。
脇役的な触覚がどれほど大事か、なぜ大事かというのをこの本の中で解説されているので、人間を深く理解するためには必要な知識ですよね。
冒頭でも書きましたが、まだ読んでないので読み終わったらレビューしたいと思います。