トレーナーの品格
まいど
トレーナーの山﨑です
今日は、
活動している環境は違いますが、トレーナーとして活動している同い年の治療家やトレーナーと食事をする機会がありました。
正直、同業者の人との交流は多くないのですが、
たまの、こう行った機会は色々と人間的に気付く部分が多々あります。
やはり飲み会の席などは品格が出るように感じます。
トレーナーとしての洞察力が働くのか、
相手の気遣いや仕草などが、トレーナーとしての品格を作って行くようでならないのです。
逆に、自分はどうなのかと自問自答するわけです。
これは、トレーナーに限った話ではないかもしれません。
しかし、指導者と言う立場であるトレーナーは求められる水準は高いものではないといけないと思います。
こういった機会は、自分を改める機会になるので、大事にしたいと思います。
また、社会人になると、同世代と言う繋がりも繋がるのが難しくなってくるので大切にしたいと思おます。
後述:
ネットニュースで本田圭佑選手が語っていましたが、自分の主張ができる、自分の哲学を語ることができる重要性を説いていました。
非常に納得できる部分です。
「私はこう思う」と言う主張をするためには、考えのもとになる土台が必要です。
その土台形成のためには、育った環境や知ったこと経験や勉強などが大事になります。
この土台が薄っぺらいと主張も薄くなります。
必ずしも質を求めるわけではないのですが、
主張すること(哲学に繋がるように)を意識して
吸収することは日々考えることとして重要だと感じました。